約35mm

タイでは「身に着ける御神体」と言われる貴重な守護アイテムです
タイにある『龍宮洞穴』と伝えられた神聖な洞窟では
位の高い僧侶達が修行を重ねたといわれます
そこは字の如く龍の神が住まう宮へ通じる神聖な洞穴と考えられており
修行の集大成として訪れたと言います

当時の仏教の修行の「集大成」とは、そこで経を唱え
瞑想に入りながら深い永遠の眠りついていく事とされ
龍宮洞穴で悟りの境地にたどり着いた高僧達の遺骨が
長い年月をかけて石化し霊石・鉱石となった物が『龍宮舎利』と言い伝えられています

『龍宮舎利』は舎利石の中でも特に特別な舎利石とれ
採掘が禁止となっている現在では高値で取引される事も珍しくありません

また神聖な霊石として現代ではお坊様の念珠や
寺院などには献上品として納められているなど特別な価値あるものとして
大切にされています

黄財神(マントラ)
全身黄色で右手に宝珠、左手に宝珠を吐き出すマングースを抱えた姿をしています
チベットや中国では、金運や富をもたらす仏様としてあがめられています